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【コース解説】京都 芝1600m(外回り)の傾向をつかもう!

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みなさん、こんにちは!競馬をこよなく愛する「Yoshiki」です!

「競馬は血統のスポーツ」が僕の競馬に対する格言ですが、馬券を購入する(競馬を予想する)上でコースの特徴を把握し傾向をつかむことは血統同様に重要な要素です!

各競馬場のコースの特徴と傾向を解説する「コース解説」。今回は京都芝1600m(外回り)を特集します!

今回の内容

  1. コース形態と特徴/コース形態と特徴を把握しよう!
  2. 種牡馬別成績/種牡馬別の成績をチェック!
  3. 枠番別成績/気になる枠番別成績は!?
  4. 脚質成績/逃げ、先行、差し、追い込み、有利な脚質は!?
  5. 騎手別成績/得意とするジョッキーをチェック!
  6. まとめ/京都芝1600m(外回り)の特徴・傾向をまとめてみましょう!

コース形態と特徴を把握しよう!

京都 芝 2000m コース形態
(引用元:京都競馬場 芝1600m(外回り) | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

京都芝1600m(外回り)コースは右回りで、1600m内にコーナーは2つあります。下級条件で使用される内回りに対して、京都芝1600m(外回り)コースは上級条件や重賞で使用されます。スタートは向正面の2コーナーのポケットからスタートし、芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置しています。3コーナーまでは一直線で距離は約700mと長くスタート後、横広の状態のまま先行争いになることが多いです。そのためスタートからペースが速めとなり、中盤で緩むことも少ないのが特徴になります。
向正面半ばからは徐々に坂を上り3コーナーで京都競馬場の最大の特徴「3コーナーの坂(高低差4.3m)」を上り頂上を迎え、そして4コーナーにかけて下っていきます。
最後の直線は平坦で約400mです。4コーナーの下り坂でスピードに乗ることや直線が約400mで坂が無いこともあり差し馬、追込み馬でも届く傾向にあります。実力馬がスピードに乗って好走しやすく、実力のある人気馬は信頼度が高いコース形態と言えるでしょう!

種牡馬別の成績をチェック!

京都 芝1600m(外回り) 種牡馬別成績
京都 芝1600m(外回り) 種牡馬別成績
※データ期間:投稿日より過去3年間の集計

レース数が少ないですが、ロードカナロアが勝率、連対率、3着内率ともに高い成績を残しています!またアドマイヤムーンの成績も目を見張るものがあります。王道のディープインパクト、キングカメハメハについても成績上位で得意コースと考えてよいでしょう。
一方でステイゴールドやハービンジャー(1-6-7-25/39、勝率2.6%)など血統にスタミナ・パワーに優れた欧州型が多い産駒は苦戦しています。クロフネ(1-1-0-19/21、勝率:4.8%)、ゼンノロブロイ(2-2-2-25/31、勝率:6.5%)も成績は芳しくありませんので、押さえておきましょう!

気になる枠番別成績は!?

京都 芝1600m(外回り) 枠番別成績
京都 芝1600m(外回り) 枠番別成績
※データ期間:投稿日より過去3年間の集計

2番枠、3番枠、8番枠が他枠と比べて好成績をあげています。一方で極端に成績が悪いのは5番枠です。人気馬とはいえ、京都芝1600m(外)のレースで5番枠に入った場合は注意が必要でしょう。スタートから3コーナーまでの距離が約700mあり横広の状態のまま先行争いが展開されるため、そのままコーナーに入ると外枠の馬は外々を回されロスが大きくなります。外枠の8番枠は好成績ですが、展開や脚質次第ではロスを受ける可能性がありますので留意しましょう!

逃げ、先行、差し、追い込み、有利な脚質は!?

京都 芝1600m(外回り)脚質別成績
京都 芝1600m(外回り)脚質別成績
※データ期間:投稿日より過去3年間の集計

逃げ、先行の脚質が有利な成績が出ています。差しについても連対率や3着内率は悪くない数字が出ています。スタート後の向正面の直線が長く先行争いが激化しないこと、直線が平坦なことから逃げ、先行が好成績をあげていると考えられます。
表には記載していませんが、逃げの単勝回収率は214.9%で複勝回収率は172.6%、先行の単勝回収率は130.9%で複勝回収率は89.2%となっています。そのようなデータからも京都芝1600m(外回り)の逃げ・先行脚質の馬は馬券的なうまみが大きといえるでしょう!

得意とするジョッキーをチェック!

京都 芝1600m(外回り)騎手別成績
京都 芝1600m(外回り)騎手別成績
※データ期間:投稿日より過去3年間の集計

川田 将雅騎手、M.デムーロ騎手、武 豊騎手、福永 祐一騎手の有名どころの騎手が好成績をあげています。確かに京都1600mというとこの4名は印象の強い騎手です。
4名以外で特筆すべきなのはR.ムーア騎手、勝率:33.3%、連対率:55.6%、3着内率:77.8%と驚異の数字を残しています!2015年マイルチャンピオンシップのモーリスでの制覇や2017年同レースで惜しくも2着のエアスピネルは印象が強いですね。京都芝16000m(外回り)、R.ムーア騎手騎乗の馬は、馬券的にとりあえず買うというイメージでしょうか!
一方でC.ルメール騎手はこのコースを苦手にしているデータが出ています。他の騎手と比較すると成績は良いのですが、C.ルメール騎手自身の成績と比較すると劣っています(2018年年間成績:勝率:27.8%、連対率:45.3%、3着内率:58.0%)。あとは和田 竜二騎手も若干苦手にしている傾向のデータが出ていますね。要チェックです!

京都 芝1600m(外回り)の特徴・傾向をまとめてみましょう!

  1. スタートからペースが速めとなり、中盤でもペースが緩むことも少ないコース形態。実力馬がスピードに乗って好走しやすく、実力のある人気馬は信頼度が高いコース!
  2. 種牡馬で好成績はロードカナロア、アドマイヤムーン!続いてディープインパクト、キングカメハメハ。ステイゴールドやハービンジャーなど血統にスタミナ・パワーに優れた欧州型が多い産駒は苦戦気味。
  3. 2番枠、3番枠、8番枠が好成績!一方で極端に成績が悪い5番枠は要注意。
  4. 逃げ、先行の脚質が有利!差しについても悪くない数字。逃げの単勝回収率は214.9%、複勝回収率は172.6%で馬券的なうまみあり!
  5. 騎乗数は限られるがR.ムーア騎手は馬券的に買い! その他川田 将雅騎手、M.デムーロ騎手、武 豊騎手、福永 祐一騎手が好成績!C.ルメール騎手は苦手にしている傾向あり。

最後に…

以上、「【コース解説】京都 芝1600m(外回り)の傾向をつかもう!」でした。
あなたの馬券の参考になれば幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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