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【インティは強いのか】血統から分析して特徴・能力を検証!

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インティ
注目馬を血統から分析するこのコーナー!
今回はインティの血統を分析し、特徴・能力を検証します。
インティは強いのか!?

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インティ 基本情報

インティ
それではインティをじっくり分析していきましょう!
まずは簡単に基本情報と競走成績を確認します。

生年月日:2014年4月8日
調教師:野中賢二 (栗東)
馬主:武田茂男
生産者:山下恭茂
名前の由来:インカ神話の太陽の神

父:ケイムホーム
母:キティ
母父:ノーザンアフリート

近親馬:目立った活躍をした近親馬はいません。

インティ 競走成績

通算7戦6勝(6-0-0-1)

3歳

①3歳未勝利/6番人気9着
②3歳未勝利/5番人気1着
③3歳上500万下/1番人気1着

4歳

④3歳上500万下/1番人気1着
⑤3歳上1000万下/1番人気1着
⑥観月橋S(1600万下) /1番人気1着

5歳

⑦東海ステークス(GⅡ)/1番人気1着

※投稿日時点での成績

インティ 血統考察

ここからは本題の血統考察に入ります!

インティ 血統表(5代)

インティ 血統表(5代)
イングリード
ミスタープロスペクター 3 x 4(18.75%)

父:ケイムホーム

ケイムホーム
ケイムホーム

1999年に米国で生まれた競走馬で通算成績は通算12戦9勝、うちホープフルステークス、サンタアニタダービー、パシフィッククラシックステークスなどGⅠを3勝、重賞を8勝しています。

同馬はダートを舞台に活躍しています。
同世代のライバルにはウォーエンブレム、ヨハネスブルグがおり、激闘を繰り広げました。

現役時代では幅広い距離で活躍を見せており、1200m~2000mで重賞勝ちしています。
スピード・スタミナともに高い能力を備えています。

現役引退後、2008年より日本に導入され、JBBA静内種馬場で繋養されています。

産駒としては目立った活躍馬を出せていないが、2012年のファンタジーステークス(GⅢ)を勝利したサウンドリアーナや2016年に武蔵野ステークス(GⅢ)を勝ったタガノトネール、直近で東海ステークス(GⅡ)を圧勝したインティが代表産駒です。

産駒の特徴しては、現役時代同様、ダートの1200m~2000mで好走する馬が多いです。
ダートにおいては馬場状態が悪化した場合でも成績は下がらず、苦にはしていません。

母:キティ

現役時代は19戦4勝。
条件戦止まりの馬で初茜賞(1000万下)やオーロラ特別(1000万下)を勝利しています。

全19戦はダート1400m~1900mのマイル~中距離のダートを走っています。

血統の特徴としては完全な米国型血統(ダート×スピード)であることがあげられます。

母父:ノーザンアフリート

父アフリート、母父ヌレイエフという血統で、現役時代は米国で活躍し、通算成績は21戦5勝。
重賞勝ちはGⅡ止まりで、GⅠは勝てませんでした。

しかし種牡馬入りしてからは産駒が幅広いカテゴリーでGⅠを制覇しています。
代表産駒のアフリートアレックスはプリークネスステークス(GⅠ)とベルモントステークス(GⅠ) のクラシック二冠を制し、アマゾンビーはブリーダーズカップスプリント(GⅠ)を勝利しました。

父:アフリートの後継種牡馬として活躍しました。

血統分類(日本・欧州・米国の血統型分類)

インティ 血統分類法
インティ 血統分類法

<参考>血統分類表の見方
緑色:瞬発力×スピードが特徴の日本型血統 
青色:パワー×スタミナが特徴の欧州型血統
赤色:ダート×スピードの加速力・持続力の米国型血統
黄色:大種牡馬でどの血統型にも分類されない馬
赤字:インブリード
※血統への影響が強い種牡馬を色付けし、母馬は無色。

血統分類・インブリードの考察

インティの血統分類の特徴としては、一部に欧州型血統を取り入れていますが、米国型血統が主流であることです。

ゴーンウエスト、アフリート、ミスタープロスペクター、ストームキャットの血が入っていますので、ダートでのスピードの絶対値が高そうな血統です。
母系に欧州型血統のヌレイエフ、クリスを取り込んでいます

いずにせよ、豊かなスピードと高いダート適性が先行する血統です。

インティの血統全体をみた時のアクセントはミスタープロスペクターのインブリード3×4です。いわゆる奇跡の血量です。
このインブリードがインティのスピードの絶対値の強化と加速力を生み出している源泉ではないでしょうか。
一方でこの濃いインブリードがインティの体質面の弱さに繋がっている印象も受けます。

血統から適性を考察

馬場適性はもちろんダートで、距離は1600~2000mの中距離がベストでしょう。
血統的にはもう少し短い短距離を走ってきてもおかしくありません。

坂のあるコースや馬場状態の悪化も苦にはしないでしょう。
成長型は仕上がりが早い印象を受けますが、デビューが3歳戦で大事に使われてきている点を考慮すると古馬になっても成長が期待できます。

コースは小回りコースが合いそうで、地方交流重賞では強さがさらに増強されそうです。

スピードに長けた血統から、ダート界の現役馬においてはルヴァンスレーヴと並びスピードはトップクラスといえるでしょう。

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まとめ!
血統から考えるインティの特徴・能力

インティ
最後に血統から特徴・能力を独自指標でまとめます!

スピード

スピード絶対値:★★★★★★★★★★ (10)
スピード持続力:★★★★★★★★☆☆ (8)
スピード加速力:★★★★★★★★★☆  (9)

脚質・パワー

脚質:逃げ・先行

勝負根性:★★★★★★★☆☆☆  (7)
瞬発力:★★★★★☆☆☆☆☆  (5)
パワー:★★★★★★★☆☆☆  (7)

補完能力

健康:★★★★★☆☆☆☆☆ (5)
気性:★★★★★★☆☆☆☆ (6)

適性・成長型

馬場適性:芝× ダート◎
距離適性:1600m~2000m

成長型:普通(3歳から力をつけ、古馬になっても成長する)

血統分析から特徴と能力を考察しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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