2019年 洛陽S(ステークス)のプロ競馬予想家・丹下日出夫氏、須田鷹雄氏の予想印とその予想解説をまとめました。
予想に対する見解も特集しています!
洛陽S(ステークス)の馬券予想にお役立て下さい!!
丹下日出夫氏
2019年 洛陽S(ステークス) 予想印
◎ 10番 カツジ
○ 3番 グァンチャーレ
▲ 5番 キョウヘイ
☆ 8番 グリュイエール
△ 2番 アサクサゲンキ
△ 7番 アイトーン
仕切り直しでカツジの資質とパワーが一枚上。
京都金杯は、立ちあいで後手。
先行馬有利のミドルペースも微妙に影響したか。
消化不良の8着に敗れたが、右回りマイルはNZT優勝歴があり。
追い込み届かずの4着に終わったものの、GI・マイルCSのゴール前の伸び脚は際立っていた。
グァンチャーレも、京都金杯は気が逸りガス欠。
キャピタルS一気差しのような、タメてスパリのイメージを、たぶん池添は描いている。
単穴はキョウヘイ、渋れば単まで有望。
勝負どころで脚を突っ張ったりするが、能力はグリュイエールも互角。
マイルの流れに慣れてきたアサクサゲンキ、アイトーンの大逃げを連穴に一考。
引用元:netkeiba.com
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須田鷹雄氏
2019年 洛陽S(ステークス) 予想印
◎ 10番 カツジ
○ 5番 キョウヘイ
▲ 8番 グリュイエール
☆ 3番 グァンチャーレ
△ 2番 アサクサゲンキ
上位勢とその他の間に大きな実力差があるように見えるメンバー構成。
重賞で掲示板、オープン特別で馬券圏内といった線を考えると買える馬は限られる。
洛陽Sは比較的差しが届いているレースなので、◎カツジから馬連で堅いところへ。
引用元:netkeiba.com
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馬券予想に対する見解
お二人とも本命はカツジ。
追切でも、坂路で6F80.7~5F65.3~4F50.9~3F37.1~1F11.5秒と素晴らしい動きを見せています。併せた相手が止まって見えるくらいの伸び脚を見せており、出来は万全といえるでしょう。展開や馬場状態で不利さえ働かなければ最も勝利に近そうです。
レース当日の京都の天気予報は降水確率40%の曇りという天気ですが、馬場状態が悪化すれば道悪大得意なキョウヘイは馬券的には抑えておきたい一頭です。
さらにグァンチャーレも京都では走ってくる一頭ですなので馬券に考慮したい。
僕もお二人に近い予想となります。
以上、“【2019年 洛陽S(ステークス)】 プロ競馬予想家の馬券予想をチェック! ”でした。
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